もみの木園 緊急避難時 情報交換用掲示板
もみの木だより7 - 実 春奈
2020/05/26 (Tue) 05:29:45
昨日、もみの木だより7が届きました。
陽子先生、いつもありがとうございます。
改めて“いつからどうやって始めるか”について。
先日、安藤さんが投稿してくださった内容にとても共感しました。
『できないことばかりに気を取られず、できるようになってることに目を向けて、子どもと身近な生活を楽しんでいけるようにしたい』
保育再開に向けて私も同じ考えでいます。
あれもだめ、これもできない、そこばかりにフォーカスを当てるのではなくて、今このメンバーで仲間でできることをやっていくという形。
もみの木の原点そのものですね。
卒園式を含めた3月は考えうる対策の中での活動でしたが、子どもたちは限られた中でもそれぞれが満たされていたように感じました。
子どものペースが守られて、こどもの広場がちゃんと作られていれば、どんな状況であっても子どもは安心して自分を表現していけるのでしょうね。
昨年度、何度もつまずきながらぶち当たってきた園と家庭がしっかり水路でつながることの大切さ、今一度ここに立ち戻って、どこにいても変わりなく子どもが過ごせるように子どもを真ん中にした暮らしを実践する。
今まさに、私たちが家庭でできることです。
子どもたちの再会、はじまりの場所は、休園中に調査してくださった陽子先生と大西さんのご意見に頼らせていただきたいなと思っています。
活動中、送迎時、普段の体調管理は、ひとまず3月のときの対応で十分ではないでしょうか。
必要に応じて臨機応変にゆるめたり、その都度話し合っていくでもいいのかなと。
子どものいる暮らしへの心持ちや再開の準備が整えば、いつでももみの木を始められる、と私は思っています。
Re: もみの木だより7 - 実 春奈
2020/05/28 (Thu) 08:54:16
来週は早速、雨の予報も出ていますね。
たしかにあまり強い雨風でなければ、午前保育だったら密集空間で脱ぎ着してを避けて活動はできるかもしれないです。
ただ、移動も保育ではあるけれど、いつも以上に時間を要することを思うと、自由に遊べる時間もかなり限られてきてしまうのかな…う~ん、どうなんだろう。